バルデナフィルが含まれているED治療薬

世の男性の深刻な悩みであるEDの治療薬としては、世界的にもいくつかの銘柄が知られていますが、いずれも有効成分の組成は異なっており、それぞれに独自のメリットがあります。
なかでも、有効成分としてバルデナフィルが含まれているED治療薬としては、ドイツのバイエル社、日本では大阪のバイエル薬品が製造しているED治療薬のいくつかの銘柄が知られています。そのほか、医薬品に関する特許権の取扱いが特殊なインドでは、やはり同じバルデナフィルを含有したジェネリック医薬品がいくつか誕生しており、本家のバイエル社のものよりもかなり安い薬価で流通しています。
このバルデナフィルが他の有効成分を配合したED治療薬よりもすぐれているところとしては、服用後の即効性がまず挙げられます。服用後15分から30分程度、遅くても1時間もあれば効果が確実にわかりますので、男性機能の強化、持続時間の延長、硬度のアップといった目的で活用することができます。
バルデナフィルの効果は、服用後にピークを迎えたあと3時間から5時間ほどは保つことができるとされていますので、1日につき1回、錠剤1錠だけを、性行為の前に飲めばよいということになります。逆に前回服用から24時間の時間間隔をおかずに立て続けに飲むと、有効成分バルデナフィルの血漿中濃度があまりに高くなりすぎてしまい、体に負担をかけますので、用法・用量はしっかりと守って利用するのがよいでしょう。
なお、錠剤には有効成分の量が1錠につき5ミリグラム、10ミリグラムおよび20ミリグラムの3つの種類がありますので、年齢や体質にあわせて、無理のない範囲で選ぶことが薦められます。特に、高齢の場合には5ミリグラムのものを標準にして、多くても10ミリグラムが妥当とされています。